総合政策学科 教員紹介
深谷 健 教授
公共政策論、行政学
専門は公共政策です。社会の課題解決を期待される政策手段の可能性とその限界について、政治と行政の仕組みを踏まえつつ、客観的証拠に基づいて研究しています。
Gavan P. Gray 教授
英語(Communication、Discussion)
専門は政治、国際関係、クリティカル・シンキングです。女性のリーダーシップと人間の安全保障におけるコミュニケーションの役割について研究しています。
萱野 稔人 教授
総合政策概論、政治とは何か、公共哲学
哲学や社会理論を研究しながら、社会はどのように成り立っているのか、その中で人間が生きるとはどのようなことかを考察しています。
小舘 亮之 教授
データ・サイエンス入門、プログラミング、インターネット概論
専門は人間情報学です。ICT(情報通信技術)と社会の関係について、たとえば、ソーシャルメディアの光と影について研究しています。
森川 美絵 教授
地域ケア論、福祉政策論、能力開発論
介護や困窮、暴力といった現代社会の生活課題について、地域を基盤とした取り組み、そのための体制や担い手のあり方を研究しています。
奥脇 奈津美 教授
英語(Content-based Reading/Writing など)
専門は英語教育、第二言語習得です。学習者からデータをとって、言語の発達について分析しています。
大西 淳也 教授
日本の財政・金融、法からみた社会、経済政策論
専門は経営学と会計学との間にある管理会計論で、行政や企業等の効率性・効果性の向上策について考察しています。財務省等の中央省庁での実務経験を踏まえつつ、学生と一緒に学んでいきたいと考えます。
大島 美穂 教授
グローバリゼーション論、市民社会における安全保障、グローバル・ポリティクス論
専門は北欧を中心とした欧州国際政治です。グローバリゼーションの中での地域の独自性、安全保障、環境問題に関心があります。
佐々木 尚之 教授
家族社会学、ジェンダーと社会変動、子どもの貧困と教育格差
ライフコースの観点から生涯発達を読み解くことを研究課題としています。大規模社会調査データを用いて、家族形成期の夫婦関係、親子関係、祖父母孫関係に焦点をあてて探求しています。
盛田 有貴 講師
英語(Content-based Reading/Writing など)
英語を対象に、コミュニケーションの研究(語用論・意味論)をしています。現在は、関連性理論の枠組みをもとに、ことばのアイロニーの分析を行っています。