音楽情報処理を学びたいと思ったからです。 中学・高校では吹奏楽部に所属し、打楽器パートを担当していました。先輩方から受け継がれる楽曲を楽譜に書き起こすこともあったのですが、私にはその採譜作業が難しくて。ネットで検索すると、コンピュータが曲を分析して、自動で譜面を作ってくれる「自動採譜」という技術があるということがわかり、音楽情報処理を専門にしている先生がいらっしゃる津田塾大学で学びたいと思いました。
大学受験では他大学にも合格したのですが、高校の先生や両親からの「伝統があって信頼できる大学だよ」「少人数教育で向いていると思うよ」といった勧めもあり、私自身も津田塾の落ち着いた雰囲気が素敵だと思い、入学を決めました。
大学受験では他大学にも合格したのですが、高校の先生や両親からの「伝統があって信頼できる大学だよ」「少人数教育で向いていると思うよ」といった勧めもあり、私自身も津田塾の落ち着いた雰囲気が素敵だと思い、入学を決めました。