少人数教育に惹かれたことです。高校時代は、授業中にわからないことがあっても、大人数の中では質問しづらい雰囲気がありました。少人数教育を掲げる津田塾でなら、先生が学生ひとりひとりをていねいに見てくださるのではないかと思ったのです。なかでも総合政策学部を選んだ理由は、技術革新の著しい世の中で、データ・サイエンスを学ぶことに興味があったから。データ・サイエンスを身につければ、社会に出たときの武器になるとも思いました。都会にありながら落ち着いている千駄ヶ谷キャンパスの雰囲気にも魅せられ、入学を決めるに至ります。
