1年次に受けた「多文化・国際協力の学び」の授業です。なかでも先生から「この学科の伝統を作っていくのは、1期生であるみなさんです」という言葉は鮮明に覚えています。80人ほどの1年生の間で連帯感が生まれたように感じました。
もうひとつ、印象に残っているのはNPO法人ETICが主催するインターンシッププログラム「地域ベンチャー留学」にオンラインで参加したことです。きっかけは「国際保健論」の授業で、日本の少子高齢化や人口減少について学んだこと。世界的に少子高齢化が進むなかで、日本がその最前線にいると知りました。日本の人口減少について調査することで、今後の世界の動向もわかるのではないか。そんな思いから参加したのがこのインターンシップでした。ここでは山形県鶴岡市を対象として、空き家を活用した新規事業を提案します。このプログラムを通じて、地方都市の抱える人口減少の問題に関心が芽生えました。
もうひとつ、印象に残っているのはNPO法人ETICが主催するインターンシッププログラム「地域ベンチャー留学」にオンラインで参加したことです。きっかけは「国際保健論」の授業で、日本の少子高齢化や人口減少について学んだこと。世界的に少子高齢化が進むなかで、日本がその最前線にいると知りました。日本の人口減少について調査することで、今後の世界の動向もわかるのではないか。そんな思いから参加したのがこのインターンシップでした。ここでは山形県鶴岡市を対象として、空き家を活用した新規事業を提案します。このプログラムを通じて、地方都市の抱える人口減少の問題に関心が芽生えました。