大学では、自ら学ぶ姿勢が大切だと感じました。授業には予習が必須で、前もって英文のテキストを理解してから臨みます。授業中は自分の考えを発表したり、学生同士でディスカッションをしたりして、理解を深める活動が中心に。3年次になると学んだ知識を応用して、英語で自らの考えを構築し、プレゼンテーションを行うなど、自分で新しいものを創り出していくスタイルになっていきます。高校までのように受け身ではなく、コミュニケーションの手段として英語を使いこなし、主体性をもって取り組む授業となっているところが、これまでの勉強とは大きく違っていました。
