もどかしさを解決するために
進路を考えていた高校生の頃、公民の授業で現代日本の課題に触れたのが、総合政策学部に入ろうと思ったきっかけでした。当時特に印象に残ったのは少子高齢化の問題です。私の地元では少子化がどんどん進んでいるのですが、それを目の当たりにしつつも、何をすればいいのかわからないもどかしさがあったんです。
そんなとき、津田塾大学の総合政策学部で社会課題に対する解決能力を学べるということを知りました。大学で学んだことをゆくゆくは地元に還元できるかもしれないと思うと非常に魅力的で、受験を決意しました。
英語教育を強みにしていたのも、津田塾を選んだ決め手の一つですね。小学生のときに英会話を習っていたのですが、その頃から英語を使った外国人とのコミュニケーションが楽しかったんです。高校では外国語科に進学し、大学に入ってからもしっかり学び続けたいと考えていました。
そんなとき、津田塾大学の総合政策学部で社会課題に対する解決能力を学べるということを知りました。大学で学んだことをゆくゆくは地元に還元できるかもしれないと思うと非常に魅力的で、受験を決意しました。
英語教育を強みにしていたのも、津田塾を選んだ決め手の一つですね。小学生のときに英会話を習っていたのですが、その頃から英語を使った外国人とのコミュニケーションが楽しかったんです。高校では外国語科に進学し、大学に入ってからもしっかり学び続けたいと考えていました。