まず、伝えることを考える
コミュニケーションという側面からいえば、英語での学術論文の書き方とプレゼンテーションには、かなり力を入れています。英語でも日本語でも、これらのコミュニケーション能力は卒業してからも使える基本的なスキルですからね。
自分が書いた文章が、ちゃんと伝わるものになっているか。プレゼンするときに、どうやって自分のメッセージをオーディエンスに伝えればいいか。もちろんこれらのことを英語でできるとプラスになりますが、まず日本語で始めるべきです。英語でチャレンジしてみて、複雑なところは日本語に切り替えてもOK。
いちばん大事なのはオーディエンスの顔を見て、理解できたかどうかをくみ取ること。英語で説明して伝わってなければ、日本語に変えればいいんです。最初はみんなメモを見ながら話すので、オーディエンスに対する意識がありませんが、相手に伝えるという目的達成のためには、まず受け手のことを考えないといけません。
自分が書いた文章が、ちゃんと伝わるものになっているか。プレゼンするときに、どうやって自分のメッセージをオーディエンスに伝えればいいか。もちろんこれらのことを英語でできるとプラスになりますが、まず日本語で始めるべきです。英語でチャレンジしてみて、複雑なところは日本語に切り替えてもOK。
いちばん大事なのはオーディエンスの顔を見て、理解できたかどうかをくみ取ること。英語で説明して伝わってなければ、日本語に変えればいいんです。最初はみんなメモを見ながら話すので、オーディエンスに対する意識がありませんが、相手に伝えるという目的達成のためには、まず受け手のことを考えないといけません。