一番の理由は、津田塾の卒業生だった母の言葉にあります。高校3年生の頃、いよいよ志望校を絞り込む時期に、母から改めて話を聞く機会がありました。その際の「向学心がある仲間と出会えるし、将来やりたいことが明確になったときに味方してくれる大学だよ」という言葉が大きなきっかけとなっています。
学芸学部国際関係学科を選んだ理由は、まだやりたいことが定まっていなかった私にとって、幅広く学ぶことで視野を広げられる学科だと考えたからです。私は5歳から10歳にかけて、両親の仕事の関係でイギリスに住んでいました。意思疎通が思うようにいかない海外で、エネルギッシュに働き、生活する両親を見て、国や人種の違いを超えて国際的に働くことに漠然としたあこがれを抱いていました。そんな私にとって、国際分野を多方面から学べるこの学科はとても魅力的だったのです。
学芸学部国際関係学科を選んだ理由は、まだやりたいことが定まっていなかった私にとって、幅広く学ぶことで視野を広げられる学科だと考えたからです。私は5歳から10歳にかけて、両親の仕事の関係でイギリスに住んでいました。意思疎通が思うようにいかない海外で、エネルギッシュに働き、生活する両親を見て、国や人種の違いを超えて国際的に働くことに漠然としたあこがれを抱いていました。そんな私にとって、国際分野を多方面から学べるこの学科はとても魅力的だったのです。