Q:はじめに、津田塾大学総合政策学部のどのようなところに魅力を感じて志望したのかお聞かせください。
東: 高校生の頃は、大学の学部や分野を絞り込むことに少し不安を感じていました。というのも、そこまで熱中したことや興味を抱いた学問分野がなかったからです。そんな中、津田塾大学の総合政策学部では、文系理系問わず多岐にわたる科目を履修できることを知りました。まずは視野を広げ、次第に自分の興味関心を定めていったうえで特定の分野を深掘りしたい。そう考えてこの学部を志望しました。
松本: 私は漠然と「ものづくり」に興味があったんです。ただ、理系ではなく文系だったので、車やロボットは到底作れない。なかなか難しいのかなと半ばあきらめていました。でも総合政策学部ではパソコンでシステムを構築するような授業もある。つまり、文系でも「ものづくり」に携われるのではないかと思い至ったのです。このことが大きな志望理由となりました。
松本: 私は漠然と「ものづくり」に興味があったんです。ただ、理系ではなく文系だったので、車やロボットは到底作れない。なかなか難しいのかなと半ばあきらめていました。でも総合政策学部ではパソコンでシステムを構築するような授業もある。つまり、文系でも「ものづくり」に携われるのではないかと思い至ったのです。このことが大きな志望理由となりました。