大学評価・自己点検
大学基準協会による大学評価・自己点検・評価報告書
本学は、<オールラウンドな女性>の育成を目指した建学の精神に基づき、2017年度に中長期計画である「Tsuda Vision 2030」を策定し、「変革を担う、女性であること」をモットーとして掲げました。この教育目標と社会的使命の達成、教育研究水準のさらなる向上に取り組んでまいりました。2017年3月に、大学認証評価(注)の申請を公益財団法人大学基準協会に対して行い、この度、大学基準の適合を認める認証評価を受理しました(有効期間は2025年3月31日までの7年間)。
今回の認証評価では、大学基準協会による「改善勧告」を受けることはなく、他方で「長所として特記すべき事項」として2項目を挙げていただきました。しかし、「努力課題」としても研究科を中心に5項目の指摘を受けており、今後は本学の「自己点検評価委員会」を中心に、「長所」を生かしながら、「努力課題」の解決に努める所存です。
(注)認証評価とは、2004年に学校教育法の改定によって定められ、7年ごとに1回、文部科学大臣の認証を受けた評価機関(認証評価機関)による第三者評価(認証評価)を受けるよう大学に義務付けられているものです。
今回の認証評価では、大学基準協会による「改善勧告」を受けることはなく、他方で「長所として特記すべき事項」として2項目を挙げていただきました。しかし、「努力課題」としても研究科を中心に5項目の指摘を受けており、今後は本学の「自己点検評価委員会」を中心に、「長所」を生かしながら、「努力課題」の解決に努める所存です。
(注)認証評価とは、2004年に学校教育法の改定によって定められ、7年ごとに1回、文部科学大臣の認証を受けた評価機関(認証評価機関)による第三者評価(認証評価)を受けるよう大学に義務付けられているものです。
2018年4月2日 津田塾大学学長 髙橋 裕子
認証評価
自己点検・評価
※ ウェブサイトでの公開は、大学基準協会に提出したものまでとしています。