国際女性史連盟東京大会を千駄ヶ谷キャンパスにて開催

2024年8月7日（水）から10日（土）までの４日間、本学髙橋裕子学長が会長を務めるInternational Federation for Research in Women's History（国際女性史連盟）の東京大会が、津田塾大学言語文化研究所 アメリカ文化研究会との共催で千駄ヶ谷キャンパスにて開催されました。大会には世界各国より研究者が集い、初日に基調講演が行われ、その後はキャンパスの各教室を会場として男女平等、男女役割分担、政治参加、セクシュアリティ、家族、社会など、女性の歴史における主要な問題に関するセッションが行われました。大会の運営には本学の学生も参加し、各教室でのセッションのサポートなどを行いました。