海外からの本学訪問　米国フルブライト国際教育職員プログラム（IEA）参加者

2024年6月20日（木）、本学千駄ヶ谷キャンパスにフルブライト国際教育職員プログラム（IEA）に参加した米国大学国際業務関係者7名が米国より来学しました。

髙橋学長による歓迎の挨拶では、来る7月3日より、津田梅子が新しい5千円札の肖像となることが紹介され、その後、中井国際センター長が津田塾大学および本学の国際交流プログラムになどについてお話されました。総合政策学部の森川学部長からの挨拶に続き、同学部のGavan Patrick Gray教授からは、総合政策学科の英語教育について発表がありました。

質疑応答と参加者の自己紹介の後は、米国協定校への留学から帰国したばかりの本学学生との交流の場が設けられました。留学を決めたきっかけや留学中の体験、留学後の変化等について、IEA参加者より多くの質問が学生に投げかけられ、活発な意見交換が行われた中身の濃いイベントとなりました。