髙橋学長×内山聖子氏×梶浦由記氏対談企画（月刊誌『東京人』）　

2024年7月に新5千円紙幣が発行され、その肖像には本学創立者津田梅子がデザインされます。
これを記念し、月刊誌『東京人』（都市出版刊）の7月号（6月3日発売）にて、新紙幣の肖像となる人物の特集を組むことになりました。
特集では、さまざまな分野で活躍する津田塾大学卒業生を紹介し、企画の一つとして、本学髙橋学長が司会をつとめた、テレビ朝日エグゼクティブプロデューサー内山聖子氏と作詞・作曲、音楽プロデューサーの梶浦由記氏の対談が掲載されます。
対談は本学千駄ヶ谷キャンパスで開催され、在学生も観覧する中、お二人の現在のお仕事にも活きる在学時のエピソードや、津田塾への想いを語っていただきました。
詳細はぜひ誌面にてご覧ください。

内山聖子氏：
1988年英文学科卒業後、テレビ朝日入社。
1995年からドラマプロデューサーとして数多くの作品を手掛ける。
『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』（2012年〜）、『スペシャルドラマ『津田梅子〜お札になった留学生〜』(2022年）、『テレビ朝日開局65周年記念 ドラマプレミアム 万博の太陽（2024年）』など。
テレビ朝日取締役、エグゼクティブプロデューサー。

梶浦由記氏：
1989年英文学科卒業。
音楽ユニット「See-Saw」でデビュー。現在はアニメを中心とした数々の劇伴音楽を手掛けている。
またボーカル・ユニット「Kalafina」をプロデュース。2020年には作詞（共作：LiSA）・作曲を手掛けた「劇場版 鬼滅の刃-無限列車編-」の主題歌（歌：LiSA）『炎』が第62回日本レコード大賞を受賞。翌年第44回日本アカデミー賞「最優秀音楽賞」を椎名豪さんと共に受賞。アニメ作品以外にも、NHK歴史番組「歴史秘話ヒストリア」、NHK連続テレビ小説「花子とアン」などの音楽も担当。