CAMPUS REPORT
2026/3/30
学内伐採木によるベンチ製作の仕上げ体験イベントを開催

3月17日(火)、小平キャンパスの新施設「ウェルネス館」にて、学内伐採木を活用したベンチ製作の仕上げ体験イベントを開催しました。
このベンチは、ウェルネス館建設に伴い、やむを得ず伐採された樹齢約40年のイチョウ(高さ20m、直径900mm)を再生させたものです。数十年にわたり本学を見守ってきた樹木を、新施設の「想いをつなぐベンチ」として活用するプロジェクトの一環で行われました。
冒頭、ウェルネス館の設計・施工を担当された住友林業株式会社様から、プロジェクトの趣旨や作業内容についてご説明をいただきました。
イベントには、さまざまな学科・学年の学生が参加し、角を丸めるやすり掛けや、木の風合いを引き出すオイル塗り作業を体験しました。翌日に卒業式を控えた学生も参加し、作業を通じて学科・学年を越えた交流を深めました。
作業の合間には、翌週に利用開始を控えたウェルネス館を一足先に見学し、自分たちが手を加えたベンチが置かれる空間を体感しました。
完成したベンチは、天然木ならではのぬくもり溢れる仕上がりとなりました。
今後、年月を経て現れる反りや割れ、色合いの変化といった「経年美化」を楽しみながら、末永く皆さまに愛される存在となることを願っています。




