2025/5/31
津田塾大学創立125周年記念
「アイスランド大統領と考える ジェンダー平等のつくりかた」を開催しました
5月31日(土)、本学千駄ヶ谷キャンパス広瀬記念ホールにて、津田塾大学創立125周年記念「アイスランド大統領と考える ジェンダー平等のつくりかた」を開催しました。
本シンポジウムは、津田塾大学・朝日新聞社・アイスランド大使館の主催で開催され、髙橋裕子学長・角田克朝日新聞社長による挨拶のあと、ハトラ・トーマスドッティル アイスランド大統領のスピーチにてシンポジウムが始まりました。
シンポジウムは2部構成で開催され、第1部「女性の政治参画を阻む壁をどう克服するか」では、超党派「クオータ制実現に向けての勉強会」参加の国会議員と大統領による討論が行われました。
第2部「なぜジェンダー平等が必要なのか 若者の目に映る『今』と、つくりたい未来」では、本学総合政策学部4年の学生3名と日本若者協議会メンバー1名がハトラ・トーマスドッティル アイスランド大統領と意見交換を行いました。また、第2部では、サプライズでアイスランドの首都レイキャビク市のヘイザ・ビョルグ・ヒルミスドッティル市長も登壇しました。
シンポジウム全体を通して、活発な意見交換が行われ、盛況のうちに終了しました。
シンポジウムは2部構成で開催され、第1部「女性の政治参画を阻む壁をどう克服するか」では、超党派「クオータ制実現に向けての勉強会」参加の国会議員と大統領による討論が行われました。
第2部「なぜジェンダー平等が必要なのか 若者の目に映る『今』と、つくりたい未来」では、本学総合政策学部4年の学生3名と日本若者協議会メンバー1名がハトラ・トーマスドッティル アイスランド大統領と意見交換を行いました。また、第2部では、サプライズでアイスランドの首都レイキャビク市のヘイザ・ビョルグ・ヒルミスドッティル市長も登壇しました。
シンポジウム全体を通して、活発な意見交換が行われ、盛況のうちに終了しました。






なお、第2部で本学の学生が大統領に直接質問することができる機会を頂いたことから、この貴重な機会を最大限活かすべく、大島美穂教授の指導の下、有志学生による事前勉強会を行いました。
本学「学外学修・キャリアセンター」のWebサイトに事前勉強会についての記事を掲載しております。こちらもぜひご覧ください。
本学「学外学修・キャリアセンター」のWebサイトに事前勉強会についての記事を掲載しております。こちらもぜひご覧ください。