2024/5/12
シンポジウム『平和とは何か —アンネのバラ、原爆、そして戦後80年』(津田塾大学創立125周年/津田梅子生誕160年記念事業 国際化推進事業)
本学は、「平和研究」、「紛争と平和」、そして「平和構築」と平和に関する授業を毎年展開し、ホロコースト文学に関連した作家やジャーナリストの招聘も積極的に重ねてきました。また、広島の安田女子中学高等学校から寄贈された被爆ザクラが、キャンパスに見事に根付いています。
この度、高大連携校である東京女学館から「アンネのバラ」の接ぎ木の機会をいただき、小平キャンパスに植樹する運びとなりました。これを記念して、戦争が長期化する暗い現状についてホロコーストとつなげて理解するシンポジウムを開催し、平和とは何かを改めて考える場といたします。
この度、高大連携校である東京女学館から「アンネのバラ」の接ぎ木の機会をいただき、小平キャンパスに植樹する運びとなりました。これを記念して、戦争が長期化する暗い現状についてホロコーストとつなげて理解するシンポジウムを開催し、平和とは何かを改めて考える場といたします。
ビデオメッセージ
吉田 明生(広島・ホロコースト記念館館長)
柳澤 寿男(指揮者、バルカン室内管弦楽団音楽監督)
登壇者
渡部 さなえ(東京女学館中学校・高等学校校長)
トリスタン・ダハ(オーストリア・若者の平和大使)
久保 咲喜(本学学芸学部英語英文学科4 年生)
聞き手: 早川 敦子(本学副学長(教学・国際担当))
通 訳: 和田 一美(会議通訳者・本学卒業生)
吉田 明生(広島・ホロコースト記念館館長)
柳澤 寿男(指揮者、バルカン室内管弦楽団音楽監督)
登壇者
渡部 さなえ(東京女学館中学校・高等学校校長)
トリスタン・ダハ(オーストリア・若者の平和大使)
久保 咲喜(本学学芸学部英語英文学科4 年生)
聞き手: 早川 敦子(本学副学長(教学・国際担当))
通 訳: 和田 一美(会議通訳者・本学卒業生)
開催日時
2024年5月12日(日) 13:30-15:30
会場
津田塾大学 小平キャンパス 中島記念ホール(シンポジウム)
※ご来訪の際は公共交通機関をご利用ください。
※ご来訪の際は公共交通機関をご利用ください。
お申し込み
下記「お申込みフォーム」よりお申込みください。定員になり次第受付を終了します。
※申し込み用フォームにアクセスできない場合は、メールまたは電話にてお申込みください
※申し込み用フォームにアクセスできない場合は、メールまたは電話にてお申込みください
主催
津田塾大学
注意事項
会場内は飲食禁止です。
お問い合わせ
- 住所:
- 〒187-8577 東京都小平市津田町2-1-1
- 電話番号:
- 042-342-1663
- メールアドレス:
- senryaku@tsuda.ac.jp