2025/9/6
創立125周年記念講演会 社会学者上野千鶴子が語る 「変革を担う、女性であること」


津田塾大学は、創立125 周年記念事業として上野千鶴子氏をお招きし、未来を担う女性たちに向けて力強いメッセージを発信することを目的として、この講演会を開催いたします。
講演者:上野千鶴子
プロフィール
社会学者・東京大学名誉教授・認定NPO法人ウィメンズアクションネットワーク(WAN)理事長・上野千鶴子基金代表理事。1948年富山県生まれ。京都大学大学院社会学博士課程修了。社会学博士。平安女学院短期大学助教授、シカゴ大学人類学部客員研究員、京都精華大学助教授、ボン大学客員教授、コロンビア大学客員教授、メキシコ大学院大学客員教授等を経る。1993年東京大学文学部助教授、1995年同人文社会系研究科教授。2012年立命館大学特別招聘教授。元学術会議会員。専門は女性学・ジェンダー研究、高齢者の介護とケアも研究テーマとしている。『当事者主権』(中西正司と共著、岩波新書)、『ケアの社会学』(太田出版)『おひとりさまの老後』『男おひとりさま道』(法研)、『おひとりさまの最期』(朝日新聞出版)、『女の子はどう生きるか、教えて!上野先生』(岩波ジュニア新書)『在宅ひとり死のススメ』(文春新書)『フェミニズムがひらいた道』(NHK出版)『おひとりさまの逆襲』(小島美里と共著、ビジネス社)『史上最悪の介護保険改定⁈』(樋口恵子と共編著、岩波ブックレット)『上野千鶴子がもっと文学を社会学する』(朝日新聞出版)『最期はひとり』(樋口恵子との共著・マガジンハウス)『「おひとりさまの老後」が危ない!』(高口光子との共著・集英社新書)『こんな世の中に誰がした』(光文社)『挑戦するフェミニズム』(江原由美子との共編著、有斐閣)『マイナーノートで』(NHK出版)、『当事者主権 増補新版』(中西正司と共著・岩波書店)、最新刊は『アンチ・アンチエイジングの思想 ボーヴォワール「老い」を読む』みすず書房等がある。
開催日
2025年9月6日(土)
開催時間
14:00~15:30(13:30開場)
会場
津田塾大学 小平キャンパス
参加費
無料
お申し込み
下記「お申込みフォーム」よりお申込みください。定員になり次第受付を終了します。
※申し込み用フォームにアクセスできない場合は、メールまたは電話にてお申込みください
※申し込み用フォームにアクセスできない場合は、メールまたは電話にてお申込みください
主催
津田塾大学 記念事業委員会
注意事項
会場内は飲食禁止です。
お問い合わせ
- 住所:
- 〒187-8577 東京都小平市津田町2-1-1
- 電話番号:
- 042-342-1663
- メールアドレス:
- senryaku@tsuda.ac.jp