令和7年度からの多子世帯の学生に対する大学等の授業料等無償化について

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令和7年度(2025年度)より、扶養する子が3人以上いる世帯(多子世帯)の学生に対して、所得制限なく大学等の授業料を国が定める一定額まで無償化とする旨が文部科学省から発表となっております。
【現時点で公開されている内容(2025年2月20日現在)】
  • 授業料の減免額は70万円が上限額となります。完全無償化となる訳ではありませんのでご注意ください。
  • 多子世帯に該当するかどうかは、日本学生支援機構の給付奨学金へ申請し、提出されたマイナンバーを通じて判定されます。自動的に減免となる訳ではありませんので、支援を希望する場合は必ず申請をしてください。なお、お申込みは4月と9月になります。募集開始については、学内ポータルサイトを通じてお知らせします。
  • 扶養する子が3人以上とは、申込時点での子の数ではなく、原則として申請時点で確定している前年以前の年末(12月31日)時点の住民税の課税情報によって、扶養する子の人数を判定します。
  • 申込:2025年  4月の場合・・・2023年12月31日時点の住民税の課税情報
       2025年10月の場合・・・2024年12月31日時点の住民税の課税情報
    ※アルバイトの収入が多く扶養から外れている場合など、子どもとしてカウントされないケースもあり得ます。

  • 採用後は自動的に継続される訳ではなく、成績審査により継続可否が決定します。
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  • 文部科学省より多子世帯の大学等の授業料等無償化についてのQ&Aが公開されています。
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奨学金担当部署:学生生活課
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