CAMPUS REPORT
2021/8/13
総合政策学部授業紹介「データ分析実践」
総合政策学部では、企業や官公庁、地方自治体、NPO/NGOから講師を招いたり、これらの組織と共同研究を推進したりするなど、さまざまな形で学外の人たちと交流する機会を設け、積極的に社会と連携した教育を展開しています。
総合政策学部開講科目「データ分析実践」では、本学が連携協定を結んでいる福井県鯖江市の男女共同参画に関する施策提言を行いました。この科目では、アクセンチュア株式会社がCorporate Citizenshipの活動の一環で行っている分析講座が授業内容となっており、現役データサイエンティストが講師となり、プロジェクト型のデータ分析演習を通じた一連のアナリティクス・プロセスを実施し、企業において求められる実践的な分析スキルの修得を目指しています。今年度は、鯖江市職員による現状の説明と市民意識調査データを基に施策を考え、最終発表では鯖江市職員に向けたプレゼンを行い、講評をいただきました。優秀チームにはメガネのフレーム素材を使ったキーホルダーをいただきました。
総合政策学部開講科目「データ分析実践」では、本学が連携協定を結んでいる福井県鯖江市の男女共同参画に関する施策提言を行いました。この科目では、アクセンチュア株式会社がCorporate Citizenshipの活動の一環で行っている分析講座が授業内容となっており、現役データサイエンティストが講師となり、プロジェクト型のデータ分析演習を通じた一連のアナリティクス・プロセスを実施し、企業において求められる実践的な分析スキルの修得を目指しています。今年度は、鯖江市職員による現状の説明と市民意識調査データを基に施策を考え、最終発表では鯖江市職員に向けたプレゼンを行い、講評をいただきました。優秀チームにはメガネのフレーム素材を使ったキーホルダーをいただきました。