CAMPUS REPORT
2025/7/1
日米友好基金(JUSFC)Summer Institute 2025 米国学生の本学訪問


2025年6月5日、日米友好基金(JUSFC)Summer Institute 2025(夏季研修プログラム)の一環として、米国より12名の学生とプログラム引率教員、CULCON(日米文化教育交流会議)米国事務局および日本事務局の担当者が小平キャンパスを訪問しました。
プログラムは、本学の学生や留学生を交えて、懇親会、グループディスカッション、キャンパスツアーの3部構成で行われました。学生同士のディスカッションは「留学や旅行などを通して経験した気づきや学び」をテーマに行われ、活発な意見交換がなされました。
キャンパスツアーでは、守屋多々志作 屏風絵「アメリカ留学(津田梅子)」や、中庭の被ばく桜とアンネのバラ、津田梅子墓所、「アンクル・トムの小屋」の著者であるストウ夫人より寄贈されたハナミズキなどを巡り、最後に津田梅子記念交流館で開催中の山内若菜作品展「命をみつめる」を鑑賞しました。
創立者である津田梅子が築いた小平キャンパスに、平和を願う精神が根づき、後世に引き継がれていることを知るよい機会となりました。このプログラムを通して、学生同士の交流が広がり、今後、学生たちが留学に関心を抱くきっかけになることを期待しています。
プログラムは、本学の学生や留学生を交えて、懇親会、グループディスカッション、キャンパスツアーの3部構成で行われました。学生同士のディスカッションは「留学や旅行などを通して経験した気づきや学び」をテーマに行われ、活発な意見交換がなされました。
キャンパスツアーでは、守屋多々志作 屏風絵「アメリカ留学(津田梅子)」や、中庭の被ばく桜とアンネのバラ、津田梅子墓所、「アンクル・トムの小屋」の著者であるストウ夫人より寄贈されたハナミズキなどを巡り、最後に津田梅子記念交流館で開催中の山内若菜作品展「命をみつめる」を鑑賞しました。
創立者である津田梅子が築いた小平キャンパスに、平和を願う精神が根づき、後世に引き継がれていることを知るよい機会となりました。このプログラムを通して、学生同士の交流が広がり、今後、学生たちが留学に関心を抱くきっかけになることを期待しています。









