2026/1/1
学長からの新年のご挨拶
「変革を担う」女性たちの育成
これまでも、これからも——
これまでも、これからも——
「変革を担う、女性であること」。本学が2030年に向けて掲げるこのモットーは、創立者・津田梅子の建学の精神に基づいています。6歳で米国に派遣された初の官費女子留学生だった津田梅子は、11年の留学生活を経験しました。帰国後、日本の女性の地位の低さに落胆し、「第一級の教師」を目指して再度留学。当時「女性には向かない」とされていた生物学にも挑戦します。さらに、後進の日本女性たちが米国の大学で学べるよう、奨学金制度もつくりました。理想とする社会に少しでも近づけるために、変革を担う覚悟と使命をもち続け、1900年に津田塾大学の前身、「女子英学塾」を創設したのです。
奨学金で学んだ女性たちは、その後リーダーとなり、本学の礎を築きました。もちろん、変革を担うのは、リーダーだけではありません。ここで学ぶ一人ひとりが、変革を担う当事者意識をもち、それぞれの場で、広く社会に貢献してほしい。モットーにはそんな願いが込められており、卒業生たちは実際さまざまな分野、立場で活躍しています。
女性が男性と同じように学び、活動する機会は増えました。しかし、いまも根強く残る無意識の思い込みが社会にはあります。その一つが「女性は理数系に向かない」というもの。大学進学時に理数系学部に進む女性の割合は、男性と比べて低いままです。
本学は、文理融合的な学びができる「国際数理データサイエンス学部(仮称)」を2028年度に開設する予定です。これから一層求められる「データを正確に読み、活用する力」と、高度な英語力を磨き、世界で活躍するデータサイエンティストを養成します。
津田塾大学は昨年、創立125周年を祝いました。これまでも、これからも、「変革を担う」女性たちの育成に尽力します。
奨学金で学んだ女性たちは、その後リーダーとなり、本学の礎を築きました。もちろん、変革を担うのは、リーダーだけではありません。ここで学ぶ一人ひとりが、変革を担う当事者意識をもち、それぞれの場で、広く社会に貢献してほしい。モットーにはそんな願いが込められており、卒業生たちは実際さまざまな分野、立場で活躍しています。
女性が男性と同じように学び、活動する機会は増えました。しかし、いまも根強く残る無意識の思い込みが社会にはあります。その一つが「女性は理数系に向かない」というもの。大学進学時に理数系学部に進む女性の割合は、男性と比べて低いままです。
本学は、文理融合的な学びができる「国際数理データサイエンス学部(仮称)」を2028年度に開設する予定です。これから一層求められる「データを正確に読み、活用する力」と、高度な英語力を磨き、世界で活躍するデータサイエンティストを養成します。
津田塾大学は昨年、創立125周年を祝いました。これまでも、これからも、「変革を担う」女性たちの育成に尽力します。
津田塾大学学長 髙橋 裕子





