2024/12/9

セミナー「教科書の未来を考える-北欧諸国の事例から-」のご案内

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 スウェーデン政府がデジタル教育推進政策を転換したことが大きく報道されるなど、北欧諸国における教科書や教材をめぐる状況が日本国内でも関心を集めています。多くの問い合わせをいただいていることから、公益財団法人教科書研究センターにご協力いただき、下記の通りセミナーを企画しました。政策動向の背景や現場での反応などを整理してお伝えしますので、ご関心のある方はぜひご参加ください。

 なお、本セミナーは、津田塾大学「比較教育論(4)」の授業の一環として開催しますが、どなたでもご参加いただけます(ハイブリット開催、会場参加は事前の申込が必要です)。
【日時】
 2024年12月17日(火) 14:40~16:10

【場所】
 津田塾大学 小平キャンパス H315教室(本館3階)

【発表】
 林寛平さん(信州大学)・本所恵さん(金沢大学)
 「スウェーデンにおけるデジタル教育推進政策の転換」
 内容(予定)
  ・政策転換の背景
  ・スウェーデンの教科書制度概要(※事前配布資料あり)
  ・現場での反応
  ・主要アクターの立場について など
 渡邊あや(津田塾大学)
 「フィンランドの教科書制度と近年の動向」

【オンライン参加のURL】
 申込みフォームの送信後画面に記載しています。
 ※参考資料:海外教科書制度 – 公益財団法人教科書研究センター
【申込方法】
 ・オンラインの方の申し込み(定員250人、当日までOK)
 ※申込みフォームの送信後画面にZoomのURLを掲載しています。
 ・対面の方の申し込み(12月15日(日)〆切:要事前申込)
以上
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