ウェルネス・センター公開講座

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テーマ 『 希望 —Innovation— 』

東日本大震災から8年。
震災の爪痕はいまだに深く、復興が遅々として進まない被災地。
遠く離れている私たちが、いまできることは何でしょうか。
震災を風化させないために、そして被災地の人々と共にあるために、
一人ひとりに、一人ひとりの希望 - Innovation - を運ぶ公開講座です。

2019年度 講座内容

第1回
東京オリンピックの歴史とその意義~嘉納治五郎のビジョンから2020年東京オリンピック・パラリンピックへ~

今、大河ドラマ「いだてん:東京オリンピック噺」が放送されていますが、その登場人物の一人は講道館柔道の創始者で、国際オリンピック委員会の初アジア委員にもなった嘉納治五郎です。国際平和のスポーツ祭典としてのオリンピックを先駆したピエール・ド・クーベルタンと嘉納治五郎の柔道思想を出発点とし、戦争で中止となった1940年東京オリンピック、そして1964年東京オリンピックから2020年東京オリンピック・パラリンピック開催までの過程を辿ります。また2020年東京オリンピック・パラリンピックが持つ可能性、たとえば「東北の復活」「インクルーシブ社会への第一歩」について、希望とイノベーションの視点から展望してみます。

講師
Maja Sori Doval 氏 〔 津田塾大学学芸学部国際関係学科講師〕

出身国のドイツでハインリッヒ・ハイネ大学人文学科(日本文化学科専攻・修士)修了。2006年、日本へ渡り、国際武道大学大学院武道・スポーツ研究科(武道・スポーツ専攻修士)を経て早稲田大学大学院スポーツ科学研究科博士後期課程修了(スポーツ科学・博士)。津田塾大学国際関係学科専任講師(健康余暇科学科目担当)。柔道4段、公認柔道指導者C指導員。

主な著書は『武道論集Ⅰ(増補版)・武道の歴史とその精神』(国際武道大学附属武道・スポーツ科学研究所)共著・2010年、『武道論集Ⅲ・グローバル時代の武道:比較文化論的考察とグローバル化に向けての課題』(国際武道大学附属武道・スポーツ科学研究所)共著・2012年、『身体のリベラルアーツ』(上智大学)共著・2015年、『21世紀スポーツ大事典』(大修館)共著・2015年。

  • 日時 5月13日(月) 13:00 ~ 14:30
  • 場所 小平キャンパス  5号館 5101教室
  • 聴講料 無料

第2回
飢餓のない世界を目指して~国連WFP広報官が伝える飢餓の今、支援の今

世界の飢餓人口は8億2100万人に上ると言われており、実に9人に1人が飢えに苦しんでいます。食べ物がないわけではありません。地球に暮らす私たちすべてに行き渡る十分な食料があるはずなのに、なぜこんなことが起きているのでしょう。エチオピア、ネパール、ナイジェリアで食料支援に携わってきた国連世界食糧計画(WFP)の広報官上野きよりが世界の飢餓の状況や支援活動の内容、直面する課題とその解決に向けての取り組みを話します。

講師

上野 きより 氏 〔国連世界食糧計画(WFP)広報官〕

日本の新聞社で記者、米国の通信社東京支局で英文記者を経て、グローバルに人道支援に携わりたいと思い、国連WFPに入職。ローマ本部勤務ののち、食料支援の現場であるエチオピア、ネパール、ナイジェリアで勤務した後、2018年より日本事務所で勤務。コロンビア大学大学院修士号、慶應義塾大学で学士号取得。東京出身。
  • 日時 9月30日(月) 10:30 ~ 12:00
  • 場所 小平キャンパス  5号館 5101教室
  • 聴講料 無料

第3回
琉球舞踊の現況と展望:東アジアの舞踊との共創の試み

~お話と琉球舞踊がお楽しみいただけます~

講師
波照間 永子 氏 〔明治大学情報コミュニケーション学部 准教授〕

1969年生まれ。沖縄県出身。明治大学情報コミュニケーション学部准教授。明治大学研究・知財戦略機構アジア太平洋パフォーミング・アーツ研究所代表。専門分野は舞踊学。琉球舞踊重踊流師範、国指定重要無形文化財「琉球舞踊」伝承者。
1993年お茶の水女子大学家政学部児童学科卒業。1995年お茶の水女子大学大学院人文科学研究科舞踊教育学専攻修了(修士・人文科学)、1998年お茶の水女子大学人間文化研究科人間発達学専攻博士課程を経て、日本学術振興会特別研究員PDに従事。2000年博士(学術)取得。比較舞踊学会研究奨励賞(2002年)。沖縄文化協会賞受賞(2006年)。
幼い頃から洋舞を学び、大学入学を機に志田房子より琉球舞踊を師事。2000年沖縄タイムス芸術選賞新人部門最高賞受賞。2004年琉球舞踊重踊流教師、2007年師範免状取得。2013年より国指定重要無形文化財「琉球舞踊」伝承者。

主な著書・論文
著書:『スポーツ人類学の世界:早稲田の窓から』(共著、2019年)、『沖縄県史 各論編8 女性史』(共著、2016年)、『近代日本の身体表象』(共著、2013年)、『日本人のからだ・再考』(共著、2012年)。論文:「志田房子作 琉球舞踊《鎮魂の詞》の表象-空間・音・身体の重層性」(『比較舞踊研究』第25巻、2019年)他。

実演
志田 真木 氏 〔琉球舞踊 重踊流 二世宗家〕

1970年生まれ。3歳より母親である志田房子に師事。沖縄県立芸術大学大学院修了。現在、沖縄タイムス伝統芸能選考会選考委員、琉球舞踊保存会伝承者。文化庁、沖縄県、国際交流基金主催による公演や自主公演で、アジア、ハワイ、北米、オセアニア、ヨーロッパ、中東など世界各地での公演にも多数参加。国内外で活躍するなか、古典舞踊を貴重としたコラボレーションなど、他ジャンルとの琉球舞踊の融合等にも意欲的に取り組んでいる。

受賞歴
1994年度 沖縄タイムス芸術選賞グランプリ、1998年度 沖縄タイムス芸術選賞奨励賞、2005年度 文化庁芸術祭初参加の独演会『真木の会』にて文化庁芸術祭賞新人賞、2008年度 沖縄タイムス芸術選賞大賞、2009年度 文化庁芸術祭参加『真木の会』にて文化庁芸術祭賞優秀賞、2015年度 文化庁芸術祭参加『真木の会』にて文化庁芸術祭賞大賞、2018年 千代田女学園創立130周年特別功労賞、2019年 第76回全国舞踊コンクール優秀指導者賞。 

  • 日時 10月31日(木) 13:00 ~ 14:30
  • 場所 小平キャンパス  特別教室
  • 聴講料 無料
  • 共催 「総合2019」 

申し込み・お問合わせ先

津田塾大学 ウェルネス・センター

ハガキまたはFAXにて、希望する回、ご住所、お名前、電話番号をご記入の上、下記申込先までお送りください。
※受講申し込み後、特にこちらから連絡がない限り受講可能です。

◆FAX 042-342-5144
事務取扱時間 8:30~11:15/12:15~16:30 
(土曜、日曜、祝日は取り扱いません。)

◆保育サービスが利用できます
利用を希望される場合には、2週間前までに本学総務課(TEL.042-342-5111)にお問合わせ・お申し込みください。

住所:
〒187-8577 小平市津田町2-1-1
電話番号:
042-342-5147
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