連携事例
日本将棋連盟主催「第19回白瀧あゆみ杯争奪 新人登竜門戦」連携活動報告
梅五輪プロジェクト将棋会館との連携ワーキンググループ(WG)です。
私たちは、2025年7月19日(土)から7月20日(日)にかけて行われた「第19回白瀧あゆみ杯争奪 新人登竜門戦」の取材をさせていただきました。
「白瀧あゆみ杯争奪 新人登竜門戦」は日本将棋連盟主催の非公式戦で、毎年東京都練馬区にある白瀧呉服店にて開催されています。
選抜された若手女流棋士の大会で、1日目はアマチュア予選、2日目は本戦トーナメントが行われました。
1日目のアマチュア予選では、研修会に所属するアマチュア棋士の皆さんが、翌日に行われる本戦トーナメントへの出場権をかけて対局しました。
対局者は今年も色とりどりの着物で対局を行い、その華やかな装いが会場に彩りを添えていました。
一方で、対局が始まると会場は一転して静寂に包まれ、取材をしている私たちにもその緊張感が伝わってきました。
アマチュア予選の決勝に駒を進めたのは、関西研修会所属の川西彩遥さんと関東研修会所属の岩田弓芽さんです。今年度は昨年度までとは異なり、決勝戦ではお二人は着物の色を変えて対局に臨まれました。
この日の決勝を制した川西彩遥さんに、私たちはインタビューをさせていただきました。インタビューの内容は梅五輪プロジェクトのホームページに掲載していますので、よろしければそちらもご覧ください。
対局者は今年も色とりどりの着物で対局を行い、その華やかな装いが会場に彩りを添えていました。
一方で、対局が始まると会場は一転して静寂に包まれ、取材をしている私たちにもその緊張感が伝わってきました。
アマチュア予選の決勝に駒を進めたのは、関西研修会所属の川西彩遥さんと関東研修会所属の岩田弓芽さんです。今年度は昨年度までとは異なり、決勝戦ではお二人は着物の色を変えて対局に臨まれました。
この日の決勝を制した川西彩遥さんに、私たちはインタビューをさせていただきました。インタビューの内容は梅五輪プロジェクトのホームページに掲載していますので、よろしければそちらもご覧ください。
2日目の本戦トーナメントでは、7名の女流棋士に加え、アマチュア予選を勝ち抜いた川西さんの計8名によって熱戦が繰り広げられました。
その中で決勝戦まで勝ち上がったのは、岩崎夏子女流2級と八木日和女流2級です。
決勝戦は、佐々木大地七段と小高佐季子女流初段による大盤解説会も同時に行われました。
この日も決勝戦は着物を変えての対局で、朝の集合写真の際と大盤解説会場に登場された際でそれぞれ異なる雰囲気が感じられたことが印象的でした。
見事、今年度の大会で優勝を果たしたのは、岩崎夏子女流2級でした。おめでとうございます!
優勝された岩崎夏子女流2級にもインタビューをさせていただきました。こちらも梅五輪プロジェクトのホームページに掲載していますので、ぜひご覧ください。
その中で決勝戦まで勝ち上がったのは、岩崎夏子女流2級と八木日和女流2級です。
決勝戦は、佐々木大地七段と小高佐季子女流初段による大盤解説会も同時に行われました。
この日も決勝戦は着物を変えての対局で、朝の集合写真の際と大盤解説会場に登場された際でそれぞれ異なる雰囲気が感じられたことが印象的でした。
見事、今年度の大会で優勝を果たしたのは、岩崎夏子女流2級でした。おめでとうございます!
優勝された岩崎夏子女流2級にもインタビューをさせていただきました。こちらも梅五輪プロジェクトのホームページに掲載していますので、ぜひご覧ください。
左から岩崎夏子女流2級・八木日和女流2級
今年度も写真撮影やインタビュー、大盤解説会の見学など、貴重な経験をたくさんさせていただきました。
この2日間を通じて改めて将棋の面白さと奥深さを感じることができましたので、今後の活動で皆さんに将棋の魅力をしっかりとお伝えできるよう、頑張ってまいります!
この2日間を通じて改めて将棋の面白さと奥深さを感じることができましたので、今後の活動で皆さんに将棋の魅力をしっかりとお伝えできるよう、頑張ってまいります!
当日の様子は以下のリンクからご覧いただけます。
インタビューはこちらからご覧いただけます。
<記事作成者>
総合政策学部 総合政策学科3年 藤崎 結羽




