今回の合宿では日本IBMの最高技術責任者(CTO)久世和資氏にもご参加いただき、メンタープログラムで学生が開発したデータ活用サービスについての発表会、IBMの取り組んでいる最先端計算機技術や地球レベルの社会問題解決アプローチの紹介、デザインシンキングワークショップが行われました。
連携事例
2019年8月17日~18日
静岡県伊豆市にあるIBM天城ホームステッドで、日本IBM・津田塾大学の最先端技術メンタープログラム(梅五輪プロジェクト及びデータ関連人材育成プログラムとの連携)の合宿を行いました。
IBM天城ホームステッドは日本IBMが運営する宿泊型の研修施設で、日本の有識者による天城会議や、全国の大学学長を対象とした学長会議などが行われている場所でもあります。
IBM天城ホームステッドは日本IBMが運営する宿泊型の研修施設で、日本の有識者による天城会議や、全国の大学学長を対象とした学長会議などが行われている場所でもあります。
成果発表会では、3チームがそれぞれ開発したデータ活用サービスについて報告しました。これらは、Call For CODE 2019への申請をしています。
IBMの取り組んでいる最先端計算機技術について、久世氏よりご紹介いただきました。
ワークショップでは、新サービスの開発についてのデザインシンキングを行いました。
素敵な環境で全員が意欲的に取り組み、充実した2日間を過ごしました。