アフガニスタン女性教員研修プログラム（第2期）

五女子大学コンソーシアム（お茶の水女子大学、津田塾大学、東京女子大学、奈良女子大学、日本女子大学）によるアフガニスタンの指導的女子教育者のための研修（第2期）が実施されました。
この研修は、独立行政法人国際協力機構（ＪＩＣＡ）の協力を得て、アフガニスタンから学校長及び大学教員ら16名の女性教員を2004年1月14日 （水）から2月6日（金）にわたって受入れ、講義、実習等を実施したものであり、昨年度に引き続き2回目の来日研修となります。
今回は、研修員の半数がカブール地区以外の指導的女子教育者であり、カブール地区以外の地域にも研修の効果が波及されることが期待されています。