公開講座「社会実践の諸相」

本学総合政策学部（千駄ヶ谷キャンパス）では、「社会実践の諸相」を一般市民の方に公開しています。
この講座は本学学生のための正規授業ですが、市民の方々との交流を願って一般に公開しているものです。

2024年度「社会実践の諸相」講義概要

この講義では、いまは、先が見通せないVUCA（ブーカ=変動性・不確実性・複雑性・曖昧性）の時代と呼ばれています。この時代を生き抜くために、国内外の様々な社会課題に対して問題意識を持ち、解決のために主体的に取り組む力「社会実践力」を養います。

●4月22日　3時限「新時代のコミュニケーション戦略」

　大杉春子氏（一般社団法人日本リスクコミュニケーション協会代表理事）

●5月13日　3時限「環境問題を考える」

　松本津奈子氏（環境コンサルタント）津田塾大学ＯＧ

●5月20日　3時限「デジタル政策を考える」

　橋本直樹氏（一般社団法人STUDIO POLICY DESIGN代表理事、中央省庁勤務）

●5月27日　3時限「女性活躍を考える」

　佐藤珠希氏（日経BP ライフメディアユニット長、元日経ＷＯＭＡＮ編集長）

●6月3日　3時限「地方問題を考える」

　櫻井佑介氏（日経新聞地方部次長）

●6月10日　3時限「超高齢化社会を考える」

　小柴徳明氏（一般社団法人SMARTふくしラボ　プロジェクトマネージャー）

●6月17日　3時限「国際情勢を考える」

　野澤康二氏（日経新聞国際部次長）

[申込方法]
聴講をご希望の方は、申込フォームよりお申込みください。先着順となります。

[申込期日]
聴講希望日の前週金曜日11:00まで
例 : 4月22日（月）の聴講をご希望の場合は、4月19日（金）11:00まで
※定員に達した場合は、期日(時間)前に受付を締め切らせていただきます、何卒ご了承ください。

本学正門守衛所にて、本人確認のため、ご氏名をお伝えください。入構の際に使用するカードをお渡しいたします。
駐車場はございませんので、ご来校の際は公共の交通機関をご利用ください。