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2020/1/8

APUカンファレンスCIL特別セッションで高橋学長が本学の事例を報告

2019年11月30日(土)、大分県別府市で開催された「立命館アジア太平洋大学開学20周年企画第17回 アジア太平洋カンファレンス」におけるインクルーシブ・リーダーシップセンター特別セッションに、本学の高橋裕子学長が登壇しました。

「インクルージョンを通じたマイノリティのエンパワーメント」をテーマとした本セッションでは、高橋学長が「Tsuda vision 2030とインクルーシブ・リーダーシップ研究」をテーマに、本学の事例を発表。
国内外の研究者およびAPU学生が聴講しました。

報告では、まず創立者津田梅子やその関係者たちを取り上げ、創成期の女子英学塾の様子を紹介し、本学の歴史と理念を確認した後、2017年に策定された津田塾大学の指針「Tsuda vision 2030」について説明しました。

次に、この「Tsuda vision 2030」に基づいて展開されている、文部科学省「平成30年度 私立大学研究ブランディング事業」の取り組みについて紹介。本事業によって設置されたダイバーシティセンター・フォー・インクルーシブリーダーシップ(DCfIL)や、「『変革を担う女性』の持続的育成を目指した『インクルーシブ・リーダーシップ研究』拠点の形成 」をテーマのもとで進められている、各研究プロジェクトの活動を報告しました。

さらに本学が取り組んでいる女性研究者支援や、男女共同参画に関する施策についても触れました。2008年に設置された女性研究者支援センターの活動や、都内の私立大学で2009年度に採択した「10私立大学男女共同参画推進のための共同宣言」、そして2019年6月より参画している「30% Club Japan」はその主な例です。
参加者からは、本学の女性研究者の研究環境を支援する取り組みや、創立以来、女性リーダーを輩出し続けている背景について質問が寄せられました。

問いを受け、学長は「本学の学生は様々な世代の女性ロールモデルに囲まれています。また本学は創立期より女性をエンパワーすることや、女性が積極的にリーダーシップを発揮して活動できる環境が日常的にあります。そうしたことが、各分野でのパイオニアが生まれる土壌となっています。」と応じました。

アットホームな雰囲気の中で、フロアとの活発な意見交換もある充実したセッションとなりました。
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