CAMPUS REPORT

  1. HOME
  2. 学生生活
  3. 「池上彰と考える2020年の東京」への登壇

2019/7/31

「池上彰と考える2020年の東京」への登壇

7月23日にイイノホールで行われたイベント「池上彰と考える2020年の東京」(主催:日本経済新聞社)で増野晶子さん、栗城ゆかりさん、戸根木希さん(総合政策学科3年生)、曽根原登教授(総合政策学科)が池上彰氏(ジャーナリスト)、福田典子氏(テレビ東京アナウンサー)と議論しました。

このイベントは、大学生が取り組んでいる活動を通じて、2020年の東京が抱える課題や魅力について考えるものです。津田塾大学の「梅五輪プロジェクト」と芝浦工業大学の「すみだの‘巣’づくりプロジェクト」のメンバーがそれぞれ自分たちの活動について紹介し、池上彰氏と聴衆を交えてディスカッションを行いました。
第1部は池上彰氏の講演で、1964年を振り返りながら、2020年東京で行われる2回目のオリンピックではハードよりソフトを充実させて欲しいなどお話しされました。
第2部では、梅五輪プロジェクトで行っている地域の英語対応、緊急時に役立つサービス、日本文化の発信について紹介しました。芝浦工業大学の活動紹介の後のディスカッションでは、池上彰氏やフロアからの質問に対して学生たちは丁寧に回答していました。
例えば、企業や地方自治体との連携に至る経緯についての質問に対しては、取り組みの目的に応じた連携先に学生が提案に赴くケースや、連携先の課題を聴いた後に自分たちが出来ることを提案するケースなどがあることを具体例を挙げながら回答しました。これについて池上彰氏からは「何らかの貢献をしたいがどうしたら良いか分からない企業も多く、学生からの提案は喜ばれるのではないか」とのコメントがありました。
また、英語以外の言語のニーズも高まっているという指摘に対しては、マナーパンフレットに浮世絵を用いるなど、言語にとらわれず、楽しくマナーを伝えられる工夫をしていると回答しました。
今後に向けては、2020年を契機に千駄ヶ谷キャンパスから日本文化を発信すること、そこで関心を持ってもらった後に地方に足を運んでもらうことが理想であると語りました。

最後に、池上彰氏からは「2020年に向けて学生が主体となってソフトを作り出していることが心強い」とのコメントをいただきました。
500人収容の会場は最後まで満席で、フロアからも絶え間なく質問や「良い刺激を受けた」などの感想が上がるなど、強く関心を寄せられていることがうかがえました。

本イベントの様子は動画配信サイトParavi から閲覧できます。



Copyright©2019 Tsuda University.
All rights reserved.