2017/4/19

学部長就任挨拶

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学芸学部長 武田 万里子

 津田塾大学は、1900年に女子英学塾として設立され、1948年には新たな制度のもとで大学となりました。その翌年誕生した学芸学部は、人文・社会分野および自然科学分野にわたって、高い専門性と豊かな教養をそなえたオールラウンドな女性を育成してまいりました。高度な英語教育によって、女性に、高い専門性を持つ職業人として働くみちをひらき、女性の経済的自立をもとめた、創立者津田梅子の教育理念は、21世紀日本の最重要課題であり続けています。
「女性」であることで、社会や文化がきめた生き方に縛られてきた女性たちは、実は、一人ひとり多様です。
一人ひとりの学生の個性に応じた、きめ細かい少人数教育を建学の精神として、女性のエンパワメントを支えてきた津田塾大学学芸学部は、これからも、学びや活動の機会を広く世界に求め、高い専門性とともに、幅広い視野を養う教養教育、リベラル・アーツを重視し、多様な個性が尊重されるキャンパスをつくってまいります。

総合政策学部長 萱野 稔人

津田塾大学は2017年4月、千駄ヶ谷キャンパスに総合政策学部を新設いたしました。女子大として初の総合政策学部です。少子高齢化やグローバル化の進展、また情報通信技術の発達などによって、私たちの社会は多くの新しい課題に直面しています。そうした課題の解決に取り組むことで、自らの可能性を拡げながら、よりよい社会の実現に貢献できる女性を育成することが、本学部の教育目標です。
津田塾大学はこれまでも、自ら学び続け、社会に貢献する多くの女性を輩出してきました。その伝統と実績を、課題解決力の養成という現代的テーマに焦点を当てて、より発展させていくことが総合政策学部の務めです。その務めを本学部が最大限果たしていくために、学部長として鋭意職務に取り組んでいく所存でございます。
 

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