2021/11/27

オンライン開催
「女性学長はどうすれば増えるか?~日本の大学の構造的特質と将来展望~」

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  2. 女性学長連続シンポジウム「女性学長はどうすれば増えるか?~日本の大学の構造的特質と将来展望~」
共同研究「女性学長はなぜ増えないのか(JSPS:19K21738)」の一環として、日本の大学におけるダイバーシティーとそれを支えるリーダーシップやその育成を議論するシンポジウムを、津田塾大学ダイバーシティセンター・フォー・インクルーシブリーダーシップ(DCfIL)の共催で、2021年11 月27 日(土)・11 月28 日(日)に開催します。

2020年の女性学長割合は過去最高となりましたが、全学長773人のうち女性は99人、わずか12.8%にすぎません。欧米の女性学長割合と比べて低いだけでなく、学部生や大学院生に占める女性割合に照らしても低い状態にあります。本研究では、女性学長が少ない背景を探り、どうすれば増えるのかを検討するため、文献調査や統計調査に加えインタビュー調査が行われてきました。

二日間のシンポジウムでは、研究結果の概要を報告するとともに、実際の女性学長らの講演とディスカッションをふまえて、日本の大学におけるダイバーシティーとそれを支えるリーダーシップやその育成を議論し、社会に発信することを目的とします。

日時・開催形式・費用

  • 日時:2021年11 月27 日(土)・11 月28 日(日)14時00分~17時00分
  • 開催形式:オンライン
  • 参加費:無料

申し込み方法

事前申込が必要です。
申し込みフォームより必要事項を入力してお申し込みください。
※先着1000名

主催

女性学長研究会

共催

津田塾大学ダイバーシティセンター・フォー・インクルーシブリーダーシップ(DCfIL)

問い合わせ

女性学長はどうすれば増えるか?—日本の大学の構造的特質と将来展望— 事務局

メールアドレス:
fpsg.master@gmail.com
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