多文化・国際協力学科 教員紹介
川端 浩平 教授
多文化共生論、マイノリティ論、グローバリゼーションと文化
フィールドワークと聞き取り調査というアプローチから、日本社会における多文化化をめぐる考察を深め、共生のための課題について研究しています。
木村 真希子 教授
国際社会学、先住民論、国際移動論
インド北東部のエスニック運動や紛争を研究しています。現地調査で現場の状況を分析すると同時に、国際的な運動やグローバル化の影響を考察しています。
木村 朗子 教授
文化とジェンダー、日本研究(古典)
日本のジェンダー、セクシュアリティをめぐる文化研究、特に女性問題が専門です。また震災後文学論として現代の文学、映画、美術も研究しています。
松山 章子 教授
国際保健論、世界の健康科学、社会調査
人びとが健康や病をどのようにとらえ、どのような行動をとるのか、地域の社会・文化的文脈の中で理解する「医療人類学」が専門です。
八塚 春名 准教授
国際協力論、環境問題、食と環境
アフリカと日本の山村をフィールドに、生業活動と自然資源の利用について研究を行い、資源利用の持続性や人間の暮らしの多様性について考えています。